【初心者向け】一眼レフカメラで明るさを調整する方法

こんにちは。浦添市のB型事業所TAMAMONOのにっしーです。

前回に続いて、一眼レフカメラの基本について解説します。

今回は、「明るさの調整」です。

写真を撮った後に実際に画像を確認してみると、

「ちょっと暗く写ってるな」とか「明る過ぎてなんかイメージと違う」と思われた経験、

きっとあると思います。僕はよくあります、、

今回は、撮る前にカメラの設定を変更して、明るさを自分のイメージに近づけるやり方を説明します。

①露出補正の値を決める

明るさを変更することを「露出補正」と言います。

露出補正するには、上の写真の赤丸で囲んだところの数値を変えます。

今回は、まず値を「０」にしました。

実際に撮影した写真がこちら。

主役の花は明るく写っていますが、背景が少し暗い気がします。

②「露出補正」を「+1」に変更する

もっと明るくしたいので、露出補正を「+1」に変更します。

明るさは、プラスにするとより明るくなり、マイナスにするとより暗くなります。

この設定で写した画像がこちら。

さっきの写真より、全体的に明るくなったのが確認できます。

参考までに、露出補正を「-1」にした時の写真がこちら。

全体的に暗くなっています。

基本的に、写真を明るくしたい時は「プラス」に変更、暗くしたい時は「マイナス」に変更でOKです。

明るさを変えて写真を撮ってみたい方は、是非お持ちのカメラで試してみてくださいね。

TAMAMONOでは、パソコンや手工芸の作業を中心に、色んなお仕事があります。

浦添市でB型事業所をお探しの方は、是非TAMAMONOへ！

見学・体験、お待ちしております。