【写真の基本】光の方向を意識して撮ってみた!

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こんにちは。浦添市のB型事業所ちぐさ利用者のにっしーです。

写真を撮る時に大切なことは色々あります。

被写体の選び方、構図、カメラの設定など。

中でも重要なのが、光の向きです。

意外に意識していないという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

今回は、光の方向を意識して撮ることについて、実際に試しながら解説していきます!

光の向きとは

光の向きとは、写真を撮る時に光がどの方向から当たっているかを指します。

大きく分けて、順光・逆光・サイド光・反逆光に分けられます。

今回は、一番基本的な順光・逆光について解説します。

順光とは

順光とは、光が撮影者の背中側から当たっている時の状態です。

イメージとしては、太陽を背にして撮影しているような感じです。

実際に、順光で撮ってみました。

光が被写体に均等に当たり、色や形がしっかり出ています。

逆光とは

逆光とは、順光とは反対に光と向かい合うような状態です。

イメージとしては、太陽が被写体の向こう側にあるような感じです。

実際に、逆光で撮ってみました。

被写体が影になっていて暗く写っていますが、その分太陽の光が当たっている部分が目立ち、ドラマチックな感じにもなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

光の向きを意識するだけでも写真の仕上がりが全く変わって来るので、

興味のある方はぜひお試しください!

ちぐさでは、カメラやパソコン、手工芸など色々なお仕事があります。

浦添市でB型事業所をお考えの方は、是非ちぐさも検討して下さいね。

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